軌道修正デススメ⑥ かんちゃん、ブラジルに行く

まいど! Kunyだよ!

 

僕の人生キーパーソンだらけ、という話の続きです。

またもロングシリーズに・・・

話がつい長くなってね〜、要点をまとめらんないの。

 

気を取りなおして、僕の人生キーパーソンだらけ。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル、眼鏡、クローズアップ

僕にとってのキーパーソンは

「僕の行く道すじに、ほんのすこし∠角度をつけてくれた人たち」のこと。

 

ふと思い出したんですが、そういえば僕が中学生だった頃にも隠れキーパーソンがいました。

 

かんちゃんです。

写真は・・・ありません m(O)m

って書いたら、同級生の女の子が写真を送ってきてくれました。

生徒手帳に入ってる。ホレてたな。

中学の時の理科の先生で、棚橋 乾(たなはし かん)先生です。

 

かんちゃんは、僕の学校に赴任してきてたった一年だけ教壇に立っていた先生です。

一年しかいなかったけれど、素敵な先生でした。

 

 

なぜ一年しか僕の中学校にいなかったのかというと、カンちゃんがブラジルのサンパウロに行ってしまったから。

 

どういう理由だったんだろう?

当時の僕の記憶にはないので、カンちゃんがサンパウロになぜ行ったのかはわかりません。

その後先生がどんな道を進んだかも知りません。

 

 

 

そしてあの時、中学生だった僕にはカンちゃんの選択がえらく衝撃だったんです。

 

 

えーっ! 学校の先生が海外に行けるんだ!?

 

って。

 

 

学校の先生はずっと先生で、転勤以外に異動することもない。

そういうもんだとなんとなく思っていた僕にとって、どんな目的や理由であれ、カンちゃんがブラジルへ旅立つことを決めて実行したこと。

 

それは僕のなかの常識がひっくり返るような強い驚きだったんですね。

 

あの時に、海外へのチャネルが開いたのかも。

 

 

その数年後、コンピューターを学びに自分が海外に行くなんて、知りもしなかった頃のお話です。

 

カンちゃんはきっと、自分のとった行動が僕に海外に目を向けたきっかけになったなんて知るよしもないと思います。

 

 

そういうもんなのかもしれません。

 

 

本人は、誰かの道すじにちょこっと角度をつけたつもりなんて全然ない。

 

これって素敵だと思うんです。

 

「転機の角度」をつけた方もそうだし、

角度をつけられた方も、自分の人生の転機はこれなんだよ、とわからないくらい。

さりげないものなのかもしれません。

 

 

誰かから知らないうちにタネをまかれていたような感じ。

 

そのタネは目を出すかもしれないし、出さないかもしれない。

ずいぶん時間が経って、ポッと思いがけない芽を出すかもしれない。

雑草かと思ってほっておいたら、実は大樹になるやつかもしれない。

 

 

誰かの土のうえにタネをパラっとまいていたことに、まいた本人も気づいてないパターンも、いいですよね。

カンちゃんみたいな。

 

 

自分がやりたいようにやっていることが、誰かの人生を豊かにするタネになったらいいなぁ。

僕はそんな人になりたいなあと思っています。

 

このあいだ、中学を卒業して30年の同窓会が開催されて、カンちゃんも参加してくださいました。

カンちゃん、一年しかいなかったのにわざわざ来てくれたんです。

そういうところもカンちゃんの素敵なところ。

 

中学卒業以来、30年ぶりに会う先生。

 

あのとき、海外のタネを僕の土の上にまいてくれたカンちゃんにお礼を言いたくなった僕は、先生にあいさつした後、高校卒業後に留学したことを報告しました。

カンちゃんは僕のことは覚えていませんでした。

そりゃそうだよね〜。

 

でも僕は、嬉しい気持ちでいっぱいでした。

 

 

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